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国際教育という選択

名古屋国際学園の幼児教育プログラム

 

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ELCプログラムへようこそ

プリスクールとキンダーガーテンのプログラムについて

お子様が秘めた果てしない可能性の扉を開くインターナショナルスクールの国際教育。
名古屋国際学園のプリスクール、キンダーガーテンは、お子様の将来に備え、その礎を築くための英語の幼児教育プログラムです。

好奇心、疑問、想像力、探究心が芽生えはじめるとき、子どもは自らをとりまく世界、そしてそれを構成する物事や人々と、自分との関わりを意識するようになります。そんな子どもたちが世界についての理解を深め、未来を切り拓くことができるよう備えるのが学校としての私たちの役割です。

 

 

名古屋国際学園のELCプログラムとは?

 

詳しくは以下からご覧ください。

カリキュラム
ELCの1日
卒業生は今
よくあるご質問
ELCでは何をどう学ぶのでしょう
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INSPIRATION AND ADAPTATION

ELCプリスクール、キンダーガーテンのカリキュラム

 

レッジョ・エミリア教育とは、教師が子どもたち一人ひとりの経験、興味、思考を理解し、それぞれの興味や関心への探求を通して子どもが主体的に学ぶよう導く、世界で注目を集めている幼児教育プログラムです。

名古屋国際学園が幼児教育プログラムのベースとしてレッジョ・エミリア教育を採用しているのは、子どもというものの本質、そして教室の内外と問わず自らを取りまく人々や世界とどう関わっていくべきか強い信念があるからです。

そして、レッジョ・エミリア教育は、本校の、そして国際バカロレア初等教育プログラムの理念にも合致しています。

 

レッジョ・エミリアについてもっと詳しく

 

 

 

レッジョ・エミリア教育のメリット


子どもは、遊びを通して主体的に学ぶ力を身につけます。

なぜなら、好奇心や探究心を育む遊びや、遊びながら他者とのコミュニケーションを図ることにより、子どもたちには絶えず以下のような機会がもたらされるからです。

  • 選択と決断
  • 疑問と探求から新たな知識を得る
  • 協力する
  • 経験から学習する
  • 仮説に基づき、検証する

ELCの1日

遊びを通して探求と学びを深める

 

ELCの1日は、遊び、探求、そして人との関わりを育む機会に満ちています。ELCの毎日の時間割は、それぞれ目的や意味のこめられた楽しいアクティビティの時間が構成しています。

  • コミュニティ・タイム
  • コラボレーション・タイム
  • 歌とお話の時間
  • ランチ
  • 屋外での探求の時間




ELCのスケジュールについて詳しくはこちら

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ELCプリスクール、キンダーガーテンの子どもたちがどのように学んでいるのか、実際にご覧になってみませんか?

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NISの足跡

卒業生は今

1964年の学校創立以来、何千人もの生徒がNISを巣立っていきました。プリスクールやキンダーガーテンから、高校卒業まで在籍した生徒もたくさんいます。ほんの数年しか在籍していない生徒から、学生生活のほとんどをNISで過ごした生徒まで、NISの同窓生や世界中のあちこちで活躍しています。夢を追い、情熱を傾け、それぞれの場所でさまざまな形で地域や社会に貢献している卒業生たちの「今」をご覧ください。(日本語訳つき)

 

NISの卒業生の「今」を読んでみる

OUR FREQUENTLY ASKED QUESTIONS

遊ぶことがどう学びにつながっているのですか?

子どもは遊びながら探求や新たな発見をします。そこで得た発見から立てた仮説を検証し、身の回りの世界への理解を深めていきます。こういった経験が思考力、問題解決力、探究心の発達に非常に重要で、子どもたちは遊びを通して自立した学習者となり、将来必要不可欠な学習スキルを身につけるのです。

ELCの学習環境は、屋内外ともに、生徒の探究心や好奇心を刺激し、探求を深めることが出来るよう設計されています。子どもたちは、それぞれのエリアでじっくりと教材や仲間と向き合い、理解や関係を深めていきます。

例えばブロックのエリアでは、数や形の概念、ブロックの連結、積み上げ、バランスの保ち方など、算数や理科に関する遊びをしながら、仲間と協力することや、失敗した時に次はどうやったら上手く出来るのかなど、問題解決を学ぶのです。

子どもはあまり英語が話せません。家でも英語で話した方がいいですか?

 ELCにおける英語教育

ELCでは総合的かつ統合的に英語を学びます。1日を通し、さまざまな文脈において、共に学習経験を積み重ねることで言葉の概念や意味を学習します。レッジョ・エミリア教育の理念に基づき、コミュニケーションを通して文脈的に言語を習得する方法は、従来の、言語音声学やワークシートなどの利用を重視する言語学習とは一線を画しています。

探求を中心としたプログラムから自然と生まれる学習機会を捉え、子どもと一緒になって新たな学びを構築しながら英語力の向上を図ります。教師は子どもと1対1で、ある時は少人数のグループで、またある時はクラス全体で、内容や必要に応じ、学習内容と関連づけられた言語スキルの習得を目指します。だからこそ、子どもたちはそれぞれの発育段階に相応しく、より意味のある語彙や言語スキルを身につけるのです。

ELCには学びや遊びの中で、自然と読み、書き、話すことを通して英語に親しむ環境が整っています。子ども中心の居心地の良い空間で、子どもたちは個々に、そして仲間たちと共に、探求を深めながら言語スキルを身につけます。
 

母語について

NISでは、授業は英語で行われますが、それぞれの子どもたちの母語は大切に尊重したいと思っています。

学校では、子どもたちが自分の思いや考え、意見を、英語でも母語でも、また口頭でもそれ以外の手段でも、表現することを推奨しています。言語能力の発達のために、家庭では母語でお話しいただくよう保護者の皆様にはお願いしています。

母語の確立は非常に重要です。なぜなら、子どもは母語を基盤として物事を理解し、新たな知識を結びつけていくからです。ELCでは、子どもが探求の内容や概念を確実に理解するために、必要に応じ、また可能な場合には、子どもの母語を使用する場合があります。これは、子どもの母語及び英語を結びつけ、両言語の発達を促進するからです。また、母語を尊重することは、子どもの第一言語や文化、アイデンティティを尊重することでもあり、情緒や社会性の発達にも繋がります。

ただし、NISの公用語は英語であり、特に母語の異なる子どもが同席する場合には、英語でコミュニケーションをはかることが基本的なルールです。

教室内のさまざまな「ステーション」は何のためにあるのですか?

朝のミーティング、歌とお話の時間など、子どもたちが集まって同じ活動に参加する時間もありますが、1日のほとんどの時間は、生徒が何をしたいのか、どんな探求を進めたいのかを決め、各自が選んだ「ステーション」と呼ばれる個別の探求やアクティビティに特化したスペースで過ごします。

ELCの学習環境は、子どもたちの好奇心、疑問、探究心を刺激するよう注意深く設計されています。子どもたちは各自の探求を進め、時には少人数でのグループワークに参加します。教師はそれらを見守り、必要に応じてサポートします。

自立心、自己管理力、批判的思考力、質問力、問題解決力、コミュニケーションスキル、そして自分の学習に責任を持ち、自主的に学ぶ力。ELCの学習環境、グループワークや教師の適切なサポートが、将来の学習に必要なこれらのスキルの習得を可能にします。

教室があまり教室っぽく見えないのですが?

子どもが最も良く学ぶのは、身の回りの様々な道具や教材で遊びながら立てた仮説を検証し、自らの体験から学ぶときです。また、過去の体験を新しい場面や教材、考え方と結びつけることで学びを更に深め、意義あるものにすることができます。

ELCの教室や学習環境は、子どもたちがそれぞれの探求を深め、体験を積み重ね、新たな仮説を生み出すことを可能にするべく注意深く設計されています。このような環境はまた、子どもたちの集中力も養います。

興味にまかせ夢中で探求する中で不満や苛立ちを感じることもあるかもしれません。それでもそれぞれのゴールに到達するために最後までやり抜くことをサポートする環境がELCには整っています。

算数はどのように勉強するのですか?

子どもが数の法則や関係を理解し、データ、パターン、形など様々な数の概念について理解を深めるためには、様々な状況や場面で数に触れ、親しむことが重要です。数の概念は遊びや探求を通して形成されていきます。こうした概念を基盤として子どもたちは物事を理解し、新たな知識を習得します。

PYPプログラムは、暗記や断片的な知識を身につけるのではなく、批判的思考力を身につけ、物事を深く理解することに重点を置いています。プロジェクトや探求の単元の多くには数学的なスキルや考え方が組み込まれているほか、算数に特化した探求を行うこともあります。

ELCでは何をどう学ぶのでしょう

身近な世界への疑問

たったひとつの疑問が世界への扉を開きます。未来を担う子どもたちが世界への理解を深め、より良い世界を創るように導くことが学校の役割だとしたら、その第一歩は疑問を持つことから始まります。ELCの子どもたちがどんなことに疑問を持ち、探求をしているのか、そのいくつかをご紹介しましょう。

  • 線路をどんどん長くするためにみんなで出来ることは?
  • 頑丈な家を作るのに適した素材は?
  • 絵や写真は色で印象が変わる?

 

ELCでの探求についてもっと詳しく

私たちの使命と誓い

INQUIRE • INSPIRE • IMPACT

私達は生徒達を、創造的にかつ洞察力を持って考え、生涯学習を追求し続け、積極的かつグローバルに社会に貢献する人間に育成する。

 

 

私たちの使命と目標は、あらゆる側面から私たちの学校コミュニティの指針になるものです。私たちは、コミュニティにより、コミュニティのために作られたこの使命を、年齢、国籍、学習ニーズ、在籍期間のいかんに関わらず、全ての生徒のために実現することを目指します。

 

NIS Japan

Nagoya International School

2686 Minamihara, Nakashidami,

Moriyama-ku, Nagoya,

Japan 463-0002

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